冒険するために生まれてきた

成長を信じて挑戦する冒険者の記録

避難袋に入れる物品をリストアップ

大阪にいる息子に朝のめざましラインをしたら、なぜか、つながりにくい。どうしてかなと思っていたら、スマホに大阪で震度6弱と災害警報が出ました。

 

ほどなく、息子から、「今地震ありました~、かなり焦った~」とライン来ました。ほっと一安心でした。

 

避難グッズを作っておきたいけど、必要品リストあったっけ?と聞いてきました。東京都防災アプリを開いて、非常袋に入れるものリストの画面を撮って、送りました。非常用ブランケット、敷きマットなどもリストにあがっています。寝るためには必要だけど、それを入れるには必然大きなリュックが必要になるよね~と気が重くなりました。

 

とりあえず、1晩だけでも過ごすために必要な防災品はどんなものがあるかなと、ネットを探してみました。「一次避難袋」として、紹介がありました。備蓄品としての考え方とは異なるようです。

 

ameblo.jp

 一時避難袋はあくまで避難所に移動するまで、安全にたどり着けて、補給が始まるまでの短時間を過ごすために必要なものが入っていればいいものと定義されていました。

 

紹介されてあったものから、自分だったら、避難袋にこれを入れたいと思うものをリストアップしてみました。

 

自分で、リュックにつめて、どこに何を入れたかを把握して、必要な時必要なものをさっと取り出せるようにすることが何より肝心と思います。

 

飲料水(500mlペットボトル2本)、非常用給水袋
非常食(菓子類・ゼリー状の食品)
衣類(パンツ1枚は必須、防寒具:フリース、アルミシートなど)
医薬品(睡眠薬、定期薬)
アイマスク、耳栓(避難所は眠れない・体を休めるために必須)
懐中電灯 (手巻き式が良い)
スマホ用の充電器
風呂敷、レジャーシート(何にでも使えそう)
雨具(雨ガッパ)
タオル(大小)
洗面道具(特に歯ブラシ)
ウェットティッシュ(携帯用のものを数パック)
筆記具(油性マジック、ボールペン)
ビニール袋(大小3-4枚) 半透明・黒色、ジップロック数枚
ラップ、小さいはさみ

 

東京都防災アプリは、東京都防災ホームページ携帯電話版からダウンロードできます。

www.bousai.metro.tokyo.lg.jp

 

東京都警視庁の災害対策課のツイートは、お役立ち情報満載です。

www.keishicho.metro.tokyo.jp